9月になりましたね。
Twitter などのSNSを覗いてると、通常通りではないですけど " 練習再開しました" とか、数は少ないですが "演奏会を開催したよ" っていう投稿も見られるようになりました。
その一方で、まだまだ影響が大きいのか 練習を再開できない団体や、予定していた演奏会を 中止 または 再延期される団体もあります。
「楽団として日常」が戻って来るにはもう少し時間がかかりそうですね。
ということで…
《9月12日(土)のメニュー》
- 基礎合奏(チューニング&スケール)
- 威風堂々 Brass Rock
- ヨークシャーバラード
- マーチ「鳥たちの歌を聴きに行こう」
《参加人数:16名》Cl×1 Sax×1 Tp×5 Tb×2 Eup×1 Tu×2 Per×3 Con×1
新型コロナウィルス流行以来5ヵ月ぶり(!)のメンバーも含め16名の参加で初見大会。基礎合奏の次に合奏した 威風堂々 Brass Rock。原曲は E.エルガー の威風堂々。原曲の超有名なメロディのイメージが強すぎるせいなのか、POP調にアレンジしてあるメロディが原曲のイメージに引っ張られて楽譜通り吹けなくなるという緊急事態!抜き出して吹いてみたらOKでも、全体で合わせると なぜかNGっていう…😥
最後はバッチリでしたが、行ったり来たり(?)の合奏でした。
ここからおまけです。
練習がある週の木曜日、練習室で楽譜の入れ替えなどの準備をしているんです。
この週の木曜日は、前回の練習前に比べると、多少涼しくなったとはいえ "汗ダラダラ"で作業をしてました。楽譜の確認をしていると、ふと目線に入ってきたのが昨年大活躍した団長作成のライオンキング。見つめあいながら作業を進めていると…こういう事 👇 イメージしちゃいまして…
画像つくってみよーて思って急いで自宅帰ってから30分で出来ちゃったっていう…🤣
音楽でも何でも「イメージすること」は大切ですし、それが近い形で出来た時の喜びってのはいいもんですよね。