令和3年11月6日(土)
出雲市矢野町にある出雲ドームで開催された「第29回 2000人の吹奏楽」に出演しました。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりの開催になりました。
今大会のテーマは「明日に向かって マーチ!マーチ!マーチ!」
このテーマには、音楽活動だけでなく日常生活にも制限がかかるコロナ禍の中で、出演者の気持ちの入った演奏が元気と勇気を与え、明日への希望となるよう願いが込められているそうです。
私たちは、同じ出雲市内で活動する 出雲吹奏楽団 さんとの合同バンドで「社会人合同演奏」に出演しました。
あっ…という間の15分
【社会人合同演奏】
- 東京オリンピックマーチ
- ゲバゲバ90分のテーマ
- 明日があるさ
- 行進曲「秋空に」
久しぶりの不慣れな野外(屋根付きですが…)での演奏。
前日夜のリハーサルではドームの屋根に跳ね返ってくる音に惑わされ、本番ではお客さんが入った影響か、音が跳ね返ってこなく、リハーサルの時との違いに戸惑いつつの演奏でした。慣れたころにはもう3曲目の「明日があるさ」。"楽しく吹かなきゃ"とステップ踏んでみたけど、間違えるわ吹けないわ……。最後の曲「秋空に」。これはしっかり吹けました!いろいろ(?)あったけど、あっという間の15分でした!(※ ここまで、あくまでも私個人の本番の状況です😅)
私たちが演奏したのは「社会人合同演奏」だけでなく、オープニング・フィナーレの全体合同演奏にも。中でもやはりフィナーレ!場内が徐々に暗転していく中で演奏(メモリー)するのは、感動してしまいます。
合同練習の時間もなかなか取れなかったですけど、精一杯の演奏が出来たと思います。
今年はコロナウイルスの影響もあってか2団体でのステージでしたが、次回は4団体で出場できたらいいなと思いました。
楽しかったー ♪
帰ったらあまりの”楽し疲れ”ですぐ寝てしまいました😅
出演者も皆さん・関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました!
上の動画はコチラから
地元紙にも紹介されてました!
山陰中央新報 朝刊 11月7日版より