久しぶりの「演歌メドレー」 - ひらた吹奏楽団のブログ～Webひらすい「別館」

【３月４日（土）のメニュー】

《参加人数：16名》Cl×２ Sax×３ Hr×１ Tp×１ Tb×２ Tu×４ Per×３ Con×１

３月に入って初めての練習は、16名の参加で「演歌メドレー」からスタート。

演奏依頼をいただいた時、必ずと言っていいほど演奏していた「演歌」。一時は ”十八番（おはこ）” と言われたりしましたが、最近はご無沙汰になっていました。

今回依頼をいただいたイベントは、”お祭り” なので年齢層も幅広いだろうと思ったので、久しぶりにプログラムしてみました。

前で合奏を聴いていて「いいなぁ～♪」と思うのは、自分が年を取ってしまったからなのかな😂？

今回演奏する曲は、ミュージック・エイトさんの楽譜。

収録曲は「北国の春～浪花節だよ人生は～川の流れのように」の３曲。春まつりということで「北国の春」を考えてたんですが、メドレーが良いかな？と思いこの楽譜にしました。

出版されている「演歌メドレー」はいっぱいあるんですけど、悲しそう（マイナー）な曲調（演歌だから仕方ないですが…☹）の曲ばかり集めたメドレーがほとんどですが、明るい歌だけのメドレーは珍しいのかな？と思います（個人的見解ですが…😓）。

中高生さんがイベントなどで演奏されるのを多々聴きますが、そういうこともあるのかなと思ったりします。

いろんなジャンル（演歌・ポップス・ジャズなど）が演奏できたり聴けるのは、吹奏楽の魅力の１つなのかな～と思います。